C.A.T. Mk18 Mod.1
数量限定スペシャルモデル
米海軍特殊部隊Navy SEALsなどで採用されているショートカービン
全長 | 700mm - 780mm |
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重量 | 2,350 g |
インナーバレル長 | 250 mm |
保証バッテリー | 7.4v 2000mAh 30C |
アメリカ海軍 某特殊部隊に訓練用機材として納入したモデルを再現しています。
高剛性フルメタルレシーバーは過酷な訓練でも耐えうる耐久性を有しています。
ハンドガードは実銃用ハンドガードメーカーにて生産されており、アクセサリーを多く装着しても全く不安がありません。
近年のカスタム電動ガンでは必須となったプリコッキング機能。
ピストンを予めコッキングした状態で待機させる事によって、まるでボルトアクションライフルのようなラグのない瞬間的なセミオート射撃を可能にします。
従来では電子制御によりプリコッキングの制御を行っておりましたが、C.A.T.ではこれを電子部品に頼らない、完全機械式で再現。
機械式でプリコッキングを行う場合、内部セッティングやバッテリーによってピストン後退量が大きく変わってしまう課題がありました。
C.A.T.はこの課題に対応すべく、MAPセクターギア※を開発。
カットオフカムの角度を細かく調節できることで、内部セッティングやバッテリーなどによる性能の変化にも柔軟に対応することが可能になりました。
※意匠登録第1703690号
従来のAR15系の電動ガンはメカボックス後端がロアレシーバーに隠れてしまいます。
そのため、テイクダウン機構を搭載する場合、後端が引っかかってしまうために従来ではレシーバー形状をデフォルメしたり、独自の機構を搭載せざるを得ませんでした。
C.A.T.では一般的な電動AR15レシーバーの寸法でリアルなテイクダウン機構を再現するために、ピストンストロークのショート化を行いアッパーメカボックス後端を短縮しました。
これによって外観を損なわずにリアルなテイクダウンを行うことが可能となりました。
機械式可変プリコッキング機構と併せ、C.A.T.では従来型スイッチよりもセミオート射撃性に優れるマイクロスイッチ式を採用。
実銃のカチッとしたシアー感のあるトリガーフィーリングを楽しむことができます。
電子制御では得られない、人間の感性に訴えるプリコッキング射撃を是非ご体験ください。
電動ガンの心臓部、モーターはカスタム用途で高い評価を得ている日本製高性能モーターINAZUMAを標準搭載し、軽快なレスポンス・サイクルを発揮します。
また、長年の電動ガンカスタムによる蓄積されたデータを元に、優れた命中精度を実現する内部セッティングとなっております。
更に、全ての個体は日本国内の30mレンジにて射撃試験を行っており、特別なカスタムをせずとも高性能で安定した品質を安心して楽しむことが可能でございます。
※上記はJPモデルのみの仕様です。
JPモデルでは全て60日間の製品保証があり、万が一の初期不良の際も対応させていただきます。
また、保証期間が過ぎてしまっても、修理やメンテナンスのご相談・対応が可能です。
※保証の適用や修理等に関しては弊社窓口までお問い合わせください。